ベターマン

放送時期：1999年春アニメ
放送形式：TV
話数：全26話
原作：矢立肇、米たにヨシトモ
制作会社：サンライズ
監督：米たにヨシトモ
脚本・構成：山口宏
関連サイト：公式・wiki

ベターマンは、1999年に放送されたテレビアニメ。「勇者王ガオガイガー」を製作したスタッフおよび監督が携わっており、ガオガイガーシリーズと世界観を共有するSFロボットアニメ作品です。

勇者王ガオガイガーの関連人物も一部出演しており、同作品のファンであれば見ておきたいアニメです。

あらすじ・内容解説
キャスト・スタッフ
1. キャスト
2. スタッフ
登場ロボット
視聴できる動画配信サービス
続編・シリーズ作品

あらすじ・内容解説

普通の高校生ケータのクラスへやってきた転校生は、幼なじみのヒノキだった。だが、その再会はケータを非日常的な世界へと引きずり込む扉であった。普通の人々が知らないうちに、世界はアルジャーノンという謎の大量突然死現象に脅かされている。ヒノキはこの現象を調査する、モーディワープという組織で働いていたのだ。

調査メカである覚醒人１号に乗り込むために必要な資質、デュアルカインドであることが確認され、ヒノキとともにヘッドダイバーになるケータ。アルジャーノンの調査は、ケータの想像をはるかに超える危険をともなうものであった。

だが、ケータやヒノキを脅かす危機と、戦う存在があった。人を超えたヒト、状況や環境に応じて自らを変身させる超種族、ベターマンである。果たして、ベターマンの目的は!?　そして、アルジャーノンの真相とは!?　

引用：公式サイト

キャスト・スタッフ

キャスト

ラミア：子安武人
ケータ：山口勝平
ヒノキ：氷上恭子
サクラ：岩男潤子
アカマツ：茶風林
アサミ：桑島法子
ヤナギ：三木眞一郎
カエデ：皆口裕子
セーメ：川上とも子
ボダイジュ：矢尾一樹
パキラ：中田和宏
ヤクスギ：屋良有作
梅崎：市川治
魔門：麦人
オフィサー：坂東尚樹

スタッフ

企画：サンライズ
原案：矢立　肇、米たにヨシトモ
チーフライター：山口宏
スペシャルコンセプター：野崎透
キャラクターデザイン：木村貴宏
メカニックデザイン：大河原邦男
クリーチャーデザイン：竹谷隆之
メカニックマスター：まさひろ山根
デザインワークス：中原れい
造形師：安藤賢司
美術：岡田有章
色彩設計：柴田亜紀子、風間隼人
撮影：鳥越一志、黒木康之
音響：藤野貞義
音楽：田中公平
アシスタントプロデューサー：河内山隆
音楽プロデューサー：佐々木史朗
音楽協力：テレビ東京ミュージック
プロデューサー：尾留川宏之、小林真一郎
監督：米たにヨシトモ
製作：日本ビクター、サンライズ

OP主題歌：「ユメノカケラ」ウヨンタナ
ED主題歌：「鎮－requiem－」※-mai-

登場ロボット

【 #ベターマンのメカ・覚醒人１号】（メカデザイン・大河原邦男）
特徴的なシルエットを持つ機体は２タイプに上下逆転変形する。丸い頭がアクティブ・モード、四角い頭がアクセプト・モード。『覇界王』には後継機である覚醒人凱号が登場。ガオガイゴーにファイナルフュージョンする。 pic.twitter.com/Y9jqlrbWxi
— 覇界王～ガオガイガー対ベターマン～【公式】 (@hakaio_gvb) December 10, 2018

覚醒人1号
全高：6.5 m／必殺技：ブレイクシンセサイズ、シナプス弾撃
日本の有限会社アカマツ工業が開発したニューロノイド。初のＴＭ（トランスマター）システム搭載型ニューロノイドであり、様々な調査活動に投入されて、目覚ましい成果をあげている。特徴は尾状のバランサーで、トランスモード時をはじめとして、様々な局面での安定性を向上させている。また、生体ユニットにはバンドウイルカの大脳皮質が採用されているため、追加オプションやソフトウェアなどを用意する必要がなく、水中活動を可能としている。

引用：公式サイト

ベターマンでは、ニューロノイドと呼ばれるパイロット搭乗型のロボットが登場します。2人乗り仕様で、基本的には多目的調査用のロボットとなっていますが、ロボットアニメらしい必殺技もあります。

視聴できる動画配信サービス

ベターマンは、下記の動画配信サービスのうちアマゾンプライムビデオで配信があり、全26話を視聴することができます。

ただ、見放題作品には含まれないため、個別にレンタル購入をして視聴する必要があります。

動画配信サービス	月額料金	無料期間
dアニメストア	440円	31日間
アマゾンプライムビデオ	500円	30日間
Hulu	1,026円	14日間
U-NEXT	2,189円	31日間
ビデオパス	618円	30日間