DTエイトロンは、1998年に放送されたテレビアニメ。サンライズがおくるオリジナルSF作品になります。近未来を舞台に、エイトロンというアンドロイドロボットとともに旅をするストーリー。
あらすじ・内容解説
データを最終的な価値観として選民形態で社会を維持する「データニア」。 その隔離された管理社会の下で育った主人公「シュウ」は沸き上がる欲求に戸惑っていた。 自分の夢に度々あらわれる海の情景。その景色を前にした時の自分の高揚した心。シュウと同じく、数人の少年達も各自の好奇心の芽生えからデータニアのドーム都市の外へ探索を計画する。 そして、少年達は大きな流れの中に飲み込まれていく。
引用:公式サイト
キャスト・スタッフ
キャスト
シュウ:保志総一朗
メイ:夏樹リオ
ドリー:矢島晶子
フイア:川澄綾子
スタッフ
監修:伊波正文
監督:アミノテツロー
シリーズ構成:柿沼秀樹
キャラデザイン:田中良
メカデザイン:石垣純哉、常木志伸
ED主題歌:「おなじ星」Jungle Smile
登場ロボット
エイトロン、この子好きだったよ pic.twitter.com/KMeKxXVtwH
— Reho@原稿中&リプ遅れ気味になります (@crust_dealer) October 12, 2015
変種のDTプログラムを持つ人工生命体。その身体は細胞と酷似した要因を兼ね備えるが、非生物であるがゆえに細胞分裂を行えない。形成素材は限定されず、ありとあらゆる物質がその素材となりうる。ただし生物を素材とする事は出来ない。物質を粒子レベルまで分解し、独自の遺伝子マップに基づき形成を行うのだが、生命自体固有の遺伝子マップを持つためにそれが出来ない。これはクラスタの持つ「生命の保存」原理に関係する。
引用:公式サイト
DTエイトロンでは、エイトロンと呼ばれるアンドロイドが登場します。一部の登場人物により呼び出すことができます。物質を分解し再構築することで現れる事ができるため、身長や質量などの大きさは常に変わるという特徴を持っています。
視聴できる動画配信サービス
DTエイトロンは、動画配信サービスでの配信はありません。ツタヤ等のレンタルショップでは取り扱いがあります。
続編・シリーズ作品
とくにありません。
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