ジェノサイバー 虚界の魔獣は、1994年にリリースされたova作品。アニメ制作会社アートミックによるオリジナルアニメです。
監督を務めた大畑晃一さんは、残虐な描写やスプラッター描写に定評があり、本作も例にもれず、非常にグロテスクな描写が多い作風にまとまっています。ova作品という事もあって、グロ描写なども含めて非常に作画のクオリティが高く、高評価をつける人は多いです。
あらすじ・内容解説
双子の姉妹エレインとダイアナは、生まれながらにして未知なる生体エネルギー“ヴァジュラ”の力を秘めていた。エレインとダイアナの2人の精神が融合する時、人類が予想もしなかった超生命体“ジェノサイバー”が誕生した。いま、禁断の超生命体“ジェノサイバー”と人類との半世紀にわたる戦いが始まる……!!
引用:Amazon
キャスト・スタッフ
キャスト
エレイン:平松晶子
ダイアナ:平松晶子
ケネス・リード:加藤精三
マイラ:勝生真沙子
サコミズ:関 俊彦
リュウ:辻谷耕史
メル:西原久美子
スタッフ
監督:大畑晃一
脚本:會川 昇、有井絵武、大畑晃一
キャラクターデザイン:山形厚史
ビジュアルコンセプト:トニーたけざき
コミカライゼーション:トニーたけざき
プロダクションデザイン:山根公利、荒牧伸志、原田吉朗、福地 仁、大畑晃一
美術監督:神山健治
音響監督:松岡裕紀
音楽:中沢武仁、篭島裕昌
制作協力:ARTLAND
制作:ARTMIC
製作:バンダイビジュアル
登場メカやロボット
シン・ゴジラがウケたんだからジェノサイバーもいけるだろう
— みやん (@afrolupin6836) August 16, 2016
シン・ジェノサイバーとして実写化しろハリウッド pic.twitter.com/lc8x3ZSvEG
ジェノサイバー 虚界の魔獣で登場するメカニックは、ジェノサイバーやヴァジュラノイドといった兵器になります。
メカニカルなパワードスーツを着用した姿もありますが、作品全体で見ると生物感のある状態でのアクションシーンが多いですね。バイオレンスダークヒーローとも言うべき風貌です。
視聴できる動画配信サービス
ジェノサイバー 虚界の魔獣は、下記の動画配信サービスのうちアマゾンプライムビデオで配信があり、全5話を視聴することができます。VHSの巻数で配信のため、ありがたいことに3話分にまとめられています。
見放題作品には含まれていないので、レンタル購入をして視聴できます。
動画配信サービス | 月額料金 | 無料期間 |
dアニメストア |
440円 | 31日間 |
アマゾンプライムビデオ |
500円 | 30日間 |
Hulu |
1,026円 | 14日間 |
U-NEXT |
2,189円 | 31日間 |
ビデオパス |
618円 | 30日間 |
続編・シリーズ作品
とくにありません。
当記事で紹介している作品や情報は、2023年6月時点のものです。動画配信サービスにおいては、現在は配信を終了している場合もあります。最新の配信状況は動画配信サービス各社のサイトでご確認ください。
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