ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲は、2013年に放送されたテレビアニメ「ガンダムビルドファイターズ」の後日談となるアニメ作品で、2017年夏に動画配信サービスで配信されました。
本作はガンダムビルドファイターズ最終回からそれほど時間は経過しておらず、登場キャラクターもお馴染みの顔ぶれになっています。
あらすじ・内容解説
国際ガンプラバトル公式審判員であるイオリ・タケシは、ある組織を追ってイギリスに向かうが、捜査も虚しく逮捕には至らなかった。
一方、ヤジマスタジアムの竣工披露式典を翌日に控え、そのイベントの為、ニルス・ニールセンはイオリ・セイ、メイジン・カワグチ、ヤサカ・マオ、リカルド・フェリーニたちを招待する。
ニルスが設計したスタジアムの最新鋭大型バトルシステムに感動しつつ、久しぶりの再会を喜ぶセイはエキシビション・バトル用に改修したビルドストライクコスモスを披露しようとするが、無いことに気付く……。
その時、突然、スタジアムのセキュリティーシステムが乗っ取られ、セイたちは閉じ込められてしまう。そんな彼らの前にタケシが追っていた組織のメンバーが現れて、ガンプラバトルを挑んでくるのだった。引用:公式サイト
キャスト・スタッフ
キャスト
イオリ・セイ:小松未可子
コウサカ・チナ:石川由依
メイジン・カワグチ(ユウキ・タツヤ):佐藤拓也
リカルド・フェリーニ:中村悠一
ヤサカ・マオ:藤井美波
ニルス・ニールセン:立花慎之介
スタッフ
原作:矢立肇、富野由悠季
監督:長崎健司
シリーズ構成:黒田洋介
キャラクターデザイン:大貫健一
キャラクターデザイン協力:ヤスダスズヒト
メカニックデザイン:大河原邦男、阿久津潤一、石垣純哉、海老川兼武、寺岡賢司
音楽:林ゆうき
企画協力:バンダイ ホビー事業部
登場ロボット
スターバーニングガンダム
イオリ・セイのオリジナルのガンプラ。ベース機体は存在せず、あらゆるガンダムの特性を集約している。セイは、ビルドストライクコスモスを公式大会などで使用し、それとは別に本機を製作していた。引用:公式サイト
前作同様、ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲でも、今までのガンダム作品から登場したモビルスーツが多数登場します。
管理人のレビュー
ガンダムビルドファイターズの放送終了後から約3年後にようやく作られた続編です。待ちに待ちましたよ。相変わらず面白い!というか視聴し終わった後は、「やっぱりこの2人なんだよなぁ…」としみじみ思いますね。
さすがにもう続編や後日談は作られないかもしれませんが、ガンダムビルドファイターズは間違いなく名作ですね。改めて思い出させてもらいました。
視聴できる動画配信サービス
ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲は、下記の動画配信サービスのうちdアニメストアやHuluで配信があり、無料で視聴することができます。
dアニメストアであれば、本編のガンダムビルドファイターズ、続編のガンダムビルドファイターズトライやガンダムビルドダイバーズ、その他の関連ova作品まで配信があります。
見放題作品に含まれるため、追加料金は必要なく月額料金だけでOKです。無料期間もありますので、ぜひご利用ください。
動画配信サービス | 月額料金 | 無料期間 |
dアニメストア |
440円 | 31日間 |
アマゾンプライムビデオ |
500円 | 30日間 |
Hulu |
1,026円 | 14日間 |
U-NEXT |
2,189円 | 31日間 |
ビデオパス |
618円 | 30日間 |
続編・シリーズ作品
ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲は、テレビアニメ「ガンダムビルドファイターズ」の続編になります。また、さらにその後を描いた、ガンダムビルドファイターズ バトローグという続編もあります。
その他、7年後の物語を描く続編、ガンダムビルドファイターズトライが2014年に放送されました。





当記事で紹介している作品や情報は、2023年6月時点のものです。動画配信サービスにおいては、現在は配信を終了している場合もあります。最新の配信状況は動画配信サービス各社のサイトでご確認ください。
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