ロボットアニメにおけるトドメ演出。なぜか敵に背を向けてキメポーズをとることが多いんですが、それがまたカッコイイんですよね。実際は戦闘中におもいっきり油断してることになるんですが、まぁそこにツッコむのは野暮ってもんです。
よく見るパターンとしては、剣で切り裂いたあと暗転し、手前に味方ロボが着地やポーズをとり、奥に敵ロボの後ろ姿、そして時間差でドカーンと爆発する感じですね。
今回はそんなトドメ演出&キメポーズ的な演出をいくつか紹介したいと思います。
神魂合体ゴーダンナー!!
神魂合体ゴーダンナー!!より、ゴーダンナーのソウルブレイカーです。実はこのシーン1つだけで、パイルバンカー攻撃、トドメ演出、強制冷却と盛りだくさんになっています。だからこそカッコイイと思えるんですかね。
天元突破グレンラガン
グレンラガンもわかりやすくトドメ演出になっていますね。シモンがギガドリルブレイクを初めて使用するシーンです。やはり王道でカッコイイ。ちなみに動画のシーンは劇場版の方です。
着地した後は敵を固定していた胸のグレンブーメランが戻ってきてガシャンッ!とセットされるのがまたシビれます。
機動戦士ガンダムAGE
こちらは、機動戦士ガンダムAGEの第23話のシーンです。トドメのあとにふんわり着地しているのでちょっと地味ですね。まぁガンダム作品はこの手の演出はちょっと少な目かもしれません。スラスターの出力を調整して着地する方が現実的ですからね。
スーパーロボット大戦シリーズ
ゲーム「スーパーロボット大戦シリーズ」では、ほとんどのロボットでこのトドメ演出が取り入れられています。王道でベタなんですが、やっぱりカッコイイですね。
動画はスーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズのサイバスター、バニティリッパーのトドメ演出になります。
超重神グラヴィオン ツヴァイ
最後に紹介するのは、超重神グラヴィオンの2期第1話より、超重斬のシーンです。おそらく勇者ロボシリーズなども、この手のトドメ演出がたくさんあるでしょう。
まとめ
以上、ロボットアニメのトドメ演出5選!を紹介しました。カッコイイ演出だけを紹介したかったんですが、なかなか見つからず、とりあえず手ごろなロボットアニメを選びました。実はロボットアニメでけでなく、バトル系アニメでもたまに見る演出なんですよね。
他にカッコイイトドメ演出の動画や作品あれば、コメント欄より教えてもらえると幸いです。
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