放送形式:TV
話数:全46話
原作:永井豪・安田達矢とダイナミック企画
制作会社:東映動画
監督:明比正行
脚本・構成:山浦弘靖、藤川桂介、安藤豊弘
関連サイト:公式・wiki
鋼鉄ジーグは、1975年に放送されたテレビアニメ。1970年代に流行った王道的なスーパーロボット系の作品になります。
2007年には鋼鉄神ジーグとして続編が制作されましたが、こちらはテレビアニメ版の続きではなく、漫画版の続編になります。
あらすじ・内容解説
司馬宙はカーレースで瀕死の重傷を負い、父親である司馬博士の技術でサイボーグとして生まれ変る。すでに司馬博士自身は亡くなっているが、その知能と意思の全てが巨大コンピュータの中に収められ、マシンファーザーとして司馬を指導する。
司馬博士殺される原因となったのは、彼が発掘した銅鐸が、敵の古代帝国である邪魔台国の重要な秘密を握っていたためだ。それが今、司馬宙の体内に埋め込まれている。その銅鐸を奪うために、古代よりの侵略者、女王ヒミカとその配下たちが操るハニワ幻人が襲来する。
卯月美和の乗るビッグシューターから射出されるジーグのパーツと、頭部に変形する宙が合体、鋼鉄ジーグとなって磁力を駆使した戦闘用オプションパーツを使いハニワ幻人を倒し、ヒミカの野望を打ち砕く!
引用:公式サイト
キャスト・スタッフ
キャスト
ひろし:古谷徹
美和:吉田理保子
マシンファザー:村瀬正彦
ヒミカ:高橋和枝
スタッフ
企画:横山賢二、宮崎慎一
製作担当:大野清
脚本:山浦弘晴、藤川桂介、安藤豊弘
シリーズディレクター:明比正行
演出:宮崎一哉、新田義方、西沢信孝、他
キャラクター設計:中村一夫
美術デザイナー:浦田又治、勝又激
音楽:渡辺宙明
ED主題歌:「ひろしのテーマ」水木一郎、こおろぎ'73
登場ロボット
鋼鉄ジーグでは、パイロット搭乗型のジーグという巨大なロボットが登場します。主な武装は磁力を使用したもので、1970年代らしいスーパーロボット系の必殺技が見どころです。
視聴できる動画配信サービス
鋼鉄ジーグは、下記の動画配信サービスのうちアマゾンプライムビデオで配信があり、全46話を視聴することができます。
ただ、見放題作品に含まれていないため、個別にレンタル購入をして視聴する必要があります。
動画配信サービス | 月額料金 | 無料期間 |
dアニメストア |
440円 | 31日間 |
アマゾンプライムビデオ |
500円 | 30日間 |
Hulu |
1,026円 | 14日間 |
U-NEXT |
2,189円 | 31日間 |
ビデオパス |
618円 | 30日間 |
続編・シリーズ作品
続編として、2007年に鋼鉄神ジーグが製作されました。ただ、テレビアニメの直接的な続編ではなく、漫画版の続編になります。

当記事で紹介している作品や情報は、2023年12月時点のものです。動画配信サービスにおいては、現在は配信を終了している場合もあります。最新の配信状況は動画配信サービス各社のサイトでご確認ください。
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