【第二章】混沌の蘭舞|2011年7月16日公開
【第三章】夢幻の連座|2011年8月13日公開
【第四章】紅蓮の焦心|2011年9月10日公開
【第五章】双絶の来復|2011年11月5日公開
【第六章】永久の久遠|2011年11月26日公開
トワノクオンは、2011年に公開された映画作品。アニメ制作会社ボンズがおくるオリジナル作品で、全6章にわたって劇場公開されました。
いわゆる変身ヒーローアクションジャンルの作品になりますが、王道ではなくダークな雰囲気と、生物的なフォルムをしたデザインが特徴。
あらすじ・内容解説
2050年の東京では、ベスティアと呼ばれる特殊能力に目覚めた少年少女が次々発見されていた。自らの能力に飲み込まれ、暴走するそんなベスティアたち。そのベスティアを人知れず鎮圧するためにサイボーグ部隊クーストースが暗躍する。
ある夜、ベスティアの少年がクーストースに追いつめられた。その時、獣のようなベスティアが現れ、深手を負いながらも、少年を連れ去る。それはインサニアと呼ばれ、クーストースがかねてから狙っている謎のベスティアだった。
翌朝、ベスティアの少年――ユーマは目を覚ます。そこはファンタジアム・ガーデン。ベスティアとなった少年少女が集う場所だった。そしてユーマは、クオンという少年と出会う……。
引用:公式サイト
キャスト・スタッフ
キャスト
クオン:神谷浩史
キリ:早見沙織
テイ:名塚佳織
ユリ:白石涼子
ミウ:小見川千明
タカオ:入野自由
リョウ:鈴木達央
ユーマ:小松未可子
神無月:大川透
若月みどり:小林沙苗
上代:三木眞一郎
イプシロン:鳥海浩輔
トワ:下和田ヒロキ
ほか
スタッフ
協力監督:もりたけし
シリーズ構成:根元歳三
キャラクターデザイン・アニメーションディレクター・総作画監督:川元利浩
コンセプチュアルデザイン:武半慎吾、出渕裕
ベスティアデザイン:水畑健二
デザインワークス:斎藤恒徳、吉岡毅、片貝文洋、鎌田誠
アクション監修:中村豊
美術デザイン:成田偉保、青井孝
美術監督:根本邦明
色彩設計:水田信子
撮影監督:福士享、木村俊也
編集:重村建吾
音響監督:若林和弘
音響効果:倉橋静男
音楽:川井憲次
プロデューサー:湯川淳、渡辺マコト、細川修、臼井久人、堂下律明、雪田雅人
3D・CG制作・モニターグラフィックス:サンジゲン
アニメーション制作:ボンズ
製作:トワノクオン製作委員会
配給:ショウゲート
登場メカニック
トワノクオン、主人公がただひたすらにかっこいい(きもくねぇよ) pic.twitter.com/DDx2rBqxKj
— 閏土=プリシエン (@Runp_goppatoth) October 13, 2017
インサニア・クオン
高い戦闘力を持つ謎のベスティアにオールドーがつけたコードネームが「インサニア」。ラテン語で狂気を意味する。その正体は能力を発現させた状態のクオンである。
引用:公式サイト
トワノクオンで登場するメカニックは、能力により変身するキャラクター達やサイボーグになります。劇場作品という事もあって戦闘シーンは非常に迫力があり、一見の価値があります。
視聴できる動画配信サービス
トワノクオンは、下記の動画配信サービスのうちアマゾンプライムビデオで配信があり、全6話を視聴することができます。見放題作品には含まれていないので、各話をレンタル購入して視聴できます。
動画配信サービス | 月額料金 | 無料期間 |
dアニメストア |
440円 | 31日間 |
アマゾンプライムビデオ |
500円 | 30日間 |
Hulu |
1,026円 | 14日間 |
U-NEXT |
2,189円 | 31日間 |
ビデオパス |
618円 | 30日間 |
続編・シリーズ作品
とくにありません。
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