ベクシル 2077日本鎖国は、2007年に公開された映画。2004年公開の映画「アップルシード」の監督を務めた曽利文彦さんによるオリジナルSF作品で、人物からメカニックまですべて3DCGで描かれているcgアニメになります。
あらすじ・内容解説
21世紀初頭。人類に延命効果をもたらしたバイオ・テクノロジーとロボット産業が急速に発展を遂げたことにより、日本は市場を独占し世界を大きくリードした。しかし様々な危険性が指摘されるようになると、国連はこれらの技術を厳格に規制することを求めた。日本政府はその要求に従うどころか、反旗を翻して我が道を行く決定を下したのだった。その決断とは……。『日本鎖国』
2067年。日本はハイテク技術を駆使した”完全なる鎖国”をスタートする。その後日本の情勢は秘密のベールに包まれたまま、10年が経過した。そして2077年。米国特殊部隊”SWORD”所属の女性兵士、ベクシルは、日本への潜入作戦を実行する。ベクシルが目にした日本の光景とは?いったい日本に何が起こっているのか?
引用:Amazon
キャスト・スタッフ
キャスト
ベクシル・セラ:黒木メイサ
レオン・フェイデン:谷原章介
マリア:松雪泰子
タカシ:朴璐美
リョウ:櫻井孝宏
キサラギ:森川智之
サイトウ:大塚明夫
ほか
スタッフ
エグゼクティブプロデューサー:濱名一哉
監督:曽利文彦
脚本:半田はるか、曽利文彦
脚本翻訳:ライアン・モリス
脚本協力:古川耕
キャラクターデザイン:安岡篤志、南志安永
メカデザイン:中山大輔、野村和也、南志安永、竹内敦志
美術:菱山徹
音楽:ポール・オークンフォールド
サウンドスーパーバイザー:鶴岡陽太
スペシャル・サンクス:ジョイス・S・ジュン、森田貴英、Field-R
制作:OXYBOT
制作協力:セディックインターナショナル、大野貴裕、室市雅則、谷口則之
製作:OXYBOT、エイベックス・エンタテインメント、CCRE、松竹、TBS、小学館、小学館プロダクション、Yahoo! JAPAN
配給:松竹
劇中歌:「EASY ACTION」BOOM BOOM SATELLITES、ほか多数
登場メカ・ロボット
ベクシルのファイタースーツもなかなかだね(`・∀・´) pic.twitter.com/rWwLZ6bWwj
— Alen Shinagawa (@sergeantalen252) October 30, 2013
ベクシル 2077日本鎖国では、ファイタースーツと呼ばれるパワードスーツが登場し、3DCGならではの派手なアクションシーンが見どころとなっています。主な武装はマシンガンになり、白兵戦闘を行います。
視聴できる動画配信サービス
ベクシル 2077日本鎖国は、動画配信サービスでの配信はありません。ツタヤ等のレンタルショップや、リリースされているDVD等で視聴する事ができます。
続編・シリーズ作品
とくにありません。
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