思春期美少女合体ロボ ジーマイン

思春期美少女合体ロボ ジーマイン(3) [DVD]

放送時期:
放送形式:
話数:全6話
原作:矢立肇
制作会社:サンライズ、イマジン
監督:松村やすひろ
脚本・構成:五武冬史
関連サイト:公式wiki

思春期美少女合体ロボ ジーマインは、1999年にリリースされた作品。サンライズ初のオリジナル作品になり、美少女×ロボットという鉄板の設定で企画されました。

ロボットはやエルドランシリーズを彷彿とさせるスーパーロボット系のデザインになっており、ラブコメあり家族愛ありの明るめの作風になります。

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あらすじ・内容解説

197X年、花川戸あやめは、浅草の下町で代々植木屋を営む家族といっしょに平穏な日々を送る女子高生だった。しかしある春の日、突如、不気味な姿をした侵略者“オーガピエンス”が出現。あやめは、謎の青年、甲児に導かれるまま巨大戦闘ロボット“ジーマイン”のパイロットになってしまう。

ジーマインとは、宇宙ロケットアポロ11号が月面で回収した謎の金属片“ジーデヴァイス”に記されていたオーバーテクノロジーを解読し日米が共同開発したロボットだった。その開発に携わっていたのはロバート・コーン。あやめを長姉とする花川戸家の四姉妹、れんげ、すみれ、さつきの実の父だった。そして12年前、現れたオーガピエンスに父はジーマインで立ち向かい、戦いに巻き込まれた母ゆりこと共に亡くなったのだという。

ジーマイン開発責任者ジム・ペキンパーから両親の秘密を知らされ、ジーマインを起動できるのは特別な遺伝子を持つロバートの娘たちだけだと聞かされたあやめは、双子の妹れんげ、すみれと共に、持ち前の勇気と熱血で、侵略者オーガピエンスと熾烈な戦いを繰り広げていく。

引用:公式サイト

キャスト・スタッフ

キャスト

花川戸あやめ:浜野ゆうき
花川戸れんげ:浅野まゆみ
花川戸すみれ:三浦七緒子
花川戸さつき:伊藤栄味子
あきら:石田彰
辰之助:緒方賢一
花川戸琴:峰あつ子
梅乃:田中真弓
ジム・ペキンパー:加藤精三
ゆりこ:渡辺美佐
甲児:伊藤健太郎

スタッフ

企画:サンライズ
原作:矢立肇
監督:松村やすひろ
監督補:たかせせつお
シリーズ構成:五武冬史
キャラクターデザイン:波丸鴨
メカニカルデザイン:青木健太
美術デザイン:青木智由紀
総作画監督:渡辺和夫
美術監督:鈴木和彦
色彩設計:木原悦郎
撮影監督:小澤次雄
編集:船見康恵
音響監督:清水勝則
音楽プロデュース:井上俊次(AYERS)
音楽:信田かずお
プロデューサー:長谷川徹(サンライズ)、松本健(バンダイビジュアル)
アニメーション制作:酒井明雄、イマジン
著作製作:サンライズ、バンダイビジュアル

OP主題歌:「乙女の祈り」岩永雅子
ED主題歌:「rouge/赤」岩永雅子

登場ロボット

思春期美少女合体ロボ ジーマインでは、ジーマインという巨大ロボットが登場します。Z-1 マインアタッカー、Z-2 マインバトラー、Z-3 マインクラッシャーの3機のメカが「ジーフォーメーション・スタート」という掛け声で変形合体するという、昔ながらの定番的演出。

ロボットの見た目は勇者ロボやエルドランシリーズのロボットに近く、好きな人はたまらないデザインでしょう。ただ、残念ながら本作はそれほど人気がなかったためか、プラモデル等で商品化はされていません。

視聴できる動画配信サービス

思春期美少女合体ロボ ジーマインは、動画配信サービスでの配信はありません。ツタヤ等のレンタルショップや、製品版のDVDなどで視聴する事ができます。

続編・シリーズ作品

とくにありません。

当記事で紹介している作品や情報は、2023年9月時点のものです。動画配信サービスにおいては、現在は配信を終了している場合もあります。最新の配信状況は動画配信サービス各社のサイトでご確認ください。

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